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大学受験 準備・入試前

入試前の勉強ですることを徹底解説!【種類別】

入試前の勉強の過ごし方を徹底解説!【タイプ別に紹介】のアイキャッチ画像

大学入試直前には何を勉強をすればいいですか?何個か挙げてくれると助かります。

こんな疑問に答えます。

この記事では、「大学入試直前にしておくべき勉強内容を紹介します。

大学入試直前にすることが分からない人もいます。

基本的には、入試本番で問題が解けるように準備しましょう。

最後まで読むと、直前に勉強するのはおすすめしない内容も知れます。

では、さっそく見ていきましょう。

 

過去問の分析・解き方の確認

過去問の分析・解き方の確認の画像

まずは、過去問の分析と解き方の確認について紹介します。

  1. 本番に今の勉強を活かす
  2. 解く順番・配分を決める

それぞれ説明していきます。

理由:本番に今の勉強を活かす

過去問は、本番の問題で能力を発揮するために取り組むものです。

過去問は本番で能力を発揮するための画像

〇大に合格するだけの人と課題意識を持つ人では、差が広がる一方です。

点数を気にしがちですが、やることを見つけ出すことが大事です。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
本番に向けて対策しましょう。

 

意識すること:解く順番・配分を決める

過去問を分析する際には、やっておきたいことがいくつかあります。

過去問分析のTodo

  • 出題頻出の高い問題の確認
  • 問題を解く順番を決める
  • 大問毎の目標得点を決める
  • 何があれば伸びるか分析

過去問を見て、先に解く順番を決めておきましょう。

そうすることで、当日も時間のロスを少なく受験できます。

問題を解く順番を決めておくの画像

受験は、入試日という最後の時間が設けられています。

その中、出来ることを1つずつ潰していくのが、合格の近道です。

全部に手をつけると、何も進んでいないことになりかねません。

あれこれと欲張らずに、優先順位を作成することをおすすめします。

そのためには、全体像を知っておくことが大事になります。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
今はこれをする時期と決めましょう。

 

基本事項の暗記作業

基本事項の暗記作業の画像

次は、基本事項の暗記作業について紹介します。

  1. 悪い意味で差をつけない
  2. やったことを確実に出す

それぞれ説明していきます。

理由:悪い意味で差をつけない

基本的に、入試問題は、学校の期末テストよりも難しく作られています。

入試の基本的な考え方の画像

満点どころか50%確保できれば、合格できる大学もあります。

皆が解ける問題を落とすと、周りに差をつけられます。

確実に点数を確保する内容と言えば、基本的な暗記の部分になります。

英単語が知らずに解けなかったならば、それを覚えるはずです。

  • 英単語・古文単語
  • 漢文の句形
  • 英文法・古典文法
  • 数学の公式・漢字

基本的なことは、すぐに出るように、確認しましょう。

何度も繰り返して、覚えていくことしか方法はありません。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
暗記分野を疎かにしないでおきましょう。

 

意識すること:やったことを確実に出す

解いたことのない問題の解き方に気づくことは、難しいことです。

入試の基本的な考え方の画像

ですが、類似問題を解いていたら、それをヒントに答えを出せます。

新規の問題でも、知識問題でも、学んできた知識を使って解けます。

直前は、学んできたことを確実に出せる暗記をしましょう。

むしろ、普段から暗記は問題解くためと意識しておけば、問題ないです。

入試本番は、やってきたことしか出せないため、普段が大事になります。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
少しずつ切り替えていきましょう。

 

凡ミス・苦手分野の確認

凡ミス・苦手分野の確認の画像

次は、凡ミスと苦手分野の確認について紹介します。

  1. 凡ミスで失点をしない
  2. 問題集や模試を確認する

順番に解説していきます。

理由:凡ミスで失点をしない

大学入試では、合格最低点周辺に多くの受験生がいると言われています。

1つのミスが合否を分けることなんて、よくある話です。

それも、普段よくするミスで落ちたら、残念で済まないでしょう。

普段からどんな凡ミスしてるかメモし、演習ときに意識しましょう。

凡ミスする傾向を集めるの画像

凡ミスを集めると、意外と同じミスで間違えていることもあります。

凡ミスも分からない問題も、得点上では同じミスです。

しょうもないミスは、対策することで減らすことができます。

1枚のプリントにまとめておき、常に見れる状態にしましょう。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
ミスを理解することから始めましょう。

 

意識すること:問題集や模試を確認する

受験直前期には、過去に使った問題集で、間違える傾向を調べましょう。

似てる分野で、間違えることが分かるかもしれません。

それとも、根本の深い部分が理解できてないかもしれません。

昔解いたものを時間を空けて確認すると、当時と違う課題が見えます。

もちろん、実力を試したいならば、直前期でも問題演習はOKです。

予想問題集の使い方の画像

直前期に、そんなに多くの問題を解く必要はありません。

ただ、課題を探すための過去問演習ならば、問題ありません。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
過去問や他大学の問題でもOKです。

 

直前に勉強するのがおすすめではないこと

直前に勉強するのがおすすめではないことの画像

最後に、直前に勉強するのがおすすめではないことを紹介します。

  1. まとめノートを作ること
  2. 新しい問題を解きまくる
  3. インプットばかりする

1つずつ解説していきます。

その①:まとめノートを作ること

受験直前に、まとめノートを作成することは、おすすめしません。

まとめノートを作らない理由

  • 内容が重要か分からない
  • まとめるのに時間がかかる
  • まとめる作業に満足する

まとめノートを作成するならば、参考書に直接書き込むかプリント1枚に端的にまとめます。

結局、入試本番で覚えれていたら、手段はなんでもOKです。

それならば、時間のかからない方法を選ぶ方が効率が良いなと思います。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
期限があることを忘れてはなりません。

 

その②:新しい問題を解きまくる

受験期直前には、新しい問題ばかり解くことは、おすすめできません。

直前に問題を解きまくるのはNGの画像

しっかりと目的があって、新しい問題を解くならば、問題はありません。

ですが、とりあえず過去問ならば、絶対にやめておきましょう。

問題を解くにしても、大問1つずつ解くことがおすすめです。

1つに集中することで、復習に全力を注ぐことができます。

そして、今後の課題も明確に見え、今の優先事項が分かります。

直前期は、今の優先事項に敏感にあるべきです。

最低2週間前には、演習をしなくていい状態にするのが利用です。

そのためにも、計画的に勉強を行うようにしましょう。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
過去問の計画も立てておきましょう。

 

その③:インプットばかりする

受験期直前では、暗記・復習がメインですが、注意は必要です。

インプットとアウトプットの画像

一般的には、暗記は覚えるだけと捉えがちです。

実際のところは、問題を見て覚えたものを引っ張るものになります。

よくある例として、見たことはあるけど、出てこないあれです。

大学の出題形式に関わらず、単語から引っ張ることは大切なことです。

覚えただけではなく、問題からアプトプットすることも行いましょう。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
出てくる状態まで仕上げましょう。

 

まとめ:直前の勉強は苦手発見と復習がメイン

直前の勉強は苦手発見と復習がメインの画像

「大学受験直前の勉強するべき内容」を解説しました。

志望大学の過去問に添いながら、得点を上げる勉強しましょう。

その具体的な行動として、主に苦手発見と復習が挙げられます。

また、入試本番は、今までやってきたことを出す場として捉えましょう。

いきなり新しいことは、基本的にできないものな気がしてます。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
本番に向けて準備していきましょう。

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