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大学受験 模試・過去問

過去問解く環境を紹介!あえて集中できない場所で!

過去問を受ける環境をまとめてみた!あえて集中できない所でTRYのアイキャッチ画像

過去問解くときの環境を教えてください。静かな場所で解くべきではないですか?

こんな疑問に答えます。

この記事では、「過去問を解くおすすめな場所を紹介します。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
静かな場所でしか解かない人もいます。

個人的に、騒がしい場所でも過去問を解くことをおすすめします。

最後まで読むと、過去問を解くする際に注意することも紹介してます。

では、さっそく見ていきましょう。

 

過去問を解く環境を気にする理由

過去問を解く環境を気にする理由の画像

まずは、過去問を解く環境を気にする理由を説明します。

  1. 過去問に集中するため
  2. やり直しまで行うため
  3. 緊急事態に備えるため

それぞれ説明していきます。

過去問を解く環境を気にする理由①:過去問に集中するため

せっかく過去問を解くならば、それだけに集中して取り組むべきです。

国公立の過去問であれば、1年で1回しか作られず、かなり貴重品です。

過去問は貴重品?!の画像

せっかく勉強するならば、少しでも高い質で勉強する方が効率が良いです。

勉強する環境を整えると、集中力を上げて、過去問に向き合えます。

集中できる環境作りのコツ

  • スマホ・漫画を持ち込まない
  • 勉強内容を事前に決める
  • 人目のつく場所で勉強する
  • 集中できる環境を把握

自然と勉強に集中できる人よりも、そうではない学生が多いです。

ですが、長期間勉強を継続すると、自然と集中できる時間帯があります。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
どんな環境が合ってるか探ってみましょう。

 

過去問を解く環境を気にする理由②:やり直しまで行うため

過去問は解くだけではなく、やり直しして課題を出すまでが大切です。

過去問を解いた後の流れの画像

環境を整えないと、演習で満足し、やり直しを適当にすることがあります。

勉強から離れたい気持ちも分かりますが、今後の課題を見つけましょう。

過去問で問題形式に慣れるのが課題ならば、演習メインでOKです。

あくまで過去問は課題を見つけるための、道具でしかありません。

課題が見つかったら、優先順位を決めて、日々の勉強に活かしましょう。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
目的を持って過去問に取り組みましょう。

 

過去問を解く環境を気にする理由③:緊急事態に備えるため

本当に大学入試本番では、何が起きるか分からないです。

入試本番では何が起こるか分からないの画像

実際に、画像の具体例の下2つの例は、自分が経験した話になります。

大学生になった今でも、試験中に驚いたり焦ったりした記憶が残ってます。

また、試験中に頭が真っ白になる経験をしたこともあります。

そのため、日頃から緊張感を持っておく必要があると強く思いました。

頭が真っ白になっても、覚えている状態を意識して日々勉強してましょう。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
入試1ヶ月前からは、使える知識を増やしましょう。

 

過去問を解くおすすめな場所

過去問を解くおすすめな場所の画像

次は、おすすめの過去問を解く場所を解説します。

  1. 学校の図書館・塾の自習室
  2. 自宅のリビング
  3. 勉強可能なカフェ・飲食店

順番に解説していきます。

おすすめの過去問を解く場所①:学校の図書館・塾の自習室

学校の図書館や塾の自習室ならば、勉強していても違和感はありません。

基本的に騒いている人もいないし、集中できる環境としておすすめです。

予備校は勉強するところの画像

周りに意識を持っていかれず、過去問に集中することができます。

基本的には、過去問は静かで集中できる場所で行うのが鉄則です。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
過去問の解き方3種類も紹介してます。

 

おすすめの過去問を解く場所②:自宅のリビング

過去問を解くときに、自宅のリビングで勉強することもおすすめです。

少し騒がしいときもありますが、あえてリビングで解くのはありです。

リビングがおすすめの理由

  • 荷物を持ち運ぶ必要がない
  • 家族がいて、集中できる
  • 兄弟姉妹と勉強できる

もちろん、常に過去問をリビングでする必要はありません。

ですが、時々気分転換のつもりで、解いてみてはいかがでしょうか。

テストを解く間は、テレビを消すなどの家族の協力が必要です。

人目のある状態で、過去問を解いてみることが大切です。

そのため、自分の部屋での過去問はおすすめしていません。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
僕も家で勉強するときは、リビングでした。

 

おすすめの過去問を解く場所③:勉強可能なカフェ・飲食店

普段の勉強をカフェや飲食店で行うことは、おすすめしていません。

ですが、過去問を解くだけなら、ありかなと思っています。

過去問を飲食店で解く?の画像

本番に何があるか分からないため、いつもと違う環境を経験しましょう。

ちなみにですが、過去問演習する場所が飲食店である必要はありません。

もちろん、勉強禁止のカフェで過去問は辞めておきましょう。

近くに勉強できる場所があれば、取り組むくらいでOKです。

そして、解き終わったら移動して、過去問のやり直し・分析しましょう。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
迷惑にならないように注意が必要です。

 

過去問を解く際に注意するべきこと

過去問を解く際に注意するべきことの画像

最後に、過去問を解く際に注意しておくことを紹介します。

  1. 机の上には過去問とペンのみ
  2. 併願校で本場の空気を味わう
  3. 過去問を適当に解くのはNG

順番に解説していきます。

過去問を解く際の注意点①:机の上には過去問とペンのみ

過去問を解くときには、机の上を最低限のアイテムだけにしましょう。

基本的に、問題用紙とペンがあれば、問題ありません。

また、時計と消しゴムが必要な人は、先に用意しましょう。

過去問に集中するためには、机の上の物を少なくしておいた方が良いです。

そうすると、他に意識が向く時間が減り、目の前の問題に集中できます。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
最大限の状態で、挑むことが可能です。

 

過去問を解く際の注意点②:併願校で本場の空気を味わう

過去問演習だけでなく、併願校受験のときにも、空気感を味わいましょう。

入試の空気感を味わうの画像

試験会場に行って、受験生に囲まれながら、受験することが1番良いです。

併願校まで決めて、本命の大学に集中できる状態を作りましょう。

  • 進路が決まらないことをなくす
  • 本番に備えて試験慣れをする
  • 合格後に選択肢を増やす

ただ併願校の際に、本気で志望していないと、第一志望で緊張します。

僕自身、第一志望のときのみ、頭が真っ白になりました。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
事前に併願校も決めておきましょう。

過去問を解く際の注意点③:過去問を適当に解くのはNG

過去問を適当に解きまくることは絶対にやめておきましょう。

それならば、過去問を解かずに、普段の勉強をしていた方がマシです。

過去問で成績が伸びない理由

  • 過去問に載っている解説量が少ない
  • 過去問のアウトプットしかしていない
  • 基礎がついていなかったら成長しない
  • 受験する大学によって傾向が違う

過去問を使う際は、しっかりと目的を持った状態で利用しましょう。

目的なしで過去問するのはNGの画像

数をこなさないと不安という理由で、解くことはおすすめしてません。

過去問を解く環境も大切ですが、解く目的も同様に大切です。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
1つ1つ大事に解いていきましょう。

 

まとめ:常に実力を出せるように意識しよう!

常に実力を出せるように意識しよう!の画像

「過去問を解く場所を意識するべき理由」を解説しました。

基本的に、静かな場所で集中して過去問に取り組むことが大切です。

時々、騒がしい場所で過去問を解いてみるのが、おすすめです。

ただし周りに迷惑をかけてしまうならば、絶対にNGです。

勉強できるかの確認は高校生ですし、自己責任でお願いします。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
本番に備えた対策を行い、結果を出せることを願ってます。

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