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学校で勉強する意味とは?意味なんて求めても意味分からなくなる!

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高校で勉強する意味や理由が知りたいです。やっぱり意味なんてないのですか?

こんな疑問に答えます。

この記事では、「学校で勉強する理由を紹介します。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
この記事を読めば、なぜ学校に行っているのか考え直す良い機会になります。

当時から学校が苦手だった大学生の僕が、過去を振り返りながら過去と今の考えを紹介していきます。

最後までお読みいただくと、今すぐに意味を求めるべきではない理由も知ることができます。

ではさっそく見ていきましょう。

 

当時思っていた高校で勉強する理由

当時思っていた高校で勉強する理由の画像

まずは、当時思っていた高校で勉強する理由を解説します。

  1. 新たな発見をするため
  2. 大学に進学して可能性を広げるため
  3. レールから外れないようにするため
  4. 補足:基本的に受験勉強がメイン

それぞれ説明していきますね。

理由①:新たな発見をするため

中学から高校に入ると、新しいことを勉強するようになります。

高校生になってから学ぶ範囲

  • 英語の仮定法・関係代名詞
  • 数学の微分・積分・ベクトル・数列
  • 古典の文法知識
  • 理科・社会の範囲が広くなる

今まで知らないことを勉強する場として、高校という場を認識していました。

実際に授業を受けていると、知らない知識がたくさんあり、それを知るよい機会になっていました。

中学のときに比べて、範囲が多くて驚いている人も多くいるのではないでしょうか。

全科目を深い部分まで勉強することはできていませんが、浅く広い勉強をしていました。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
自分1人で勉強していたら、多分全科目触っていなかったこと間違いないです。

 

理由②:大学に進学して可能性を広げるため

大学に進学すると、将来の職業の選択の可能性が広がると言われています。

可能性を広げるための画像

大学に進学すれば、何にでもなれるわけではないですが、選択肢は間違いなく増えます。

まだやりたいと思えることを明確にもっていない人にとっては、大学は4年間考える期間にもなります。

すでにやりたいことがある人は、その準備期間として利用することも可能です。

ただ目的がないと、大学はただ単にダラダラ4年間過ごしたとなりかねない場でもあります。

そういう比較的自由である大学に進学するためには、勉強をしないといけません。

勉強する理由の画像

勉強する理由を考えながら勉強することはナンセンスですが、知っておいて損はないです。

勉強をしなければよかったという人にはまだ会ったことがないです。

まだ将来やりたいことがなければ、大学に進学するために勉強をやっておきましょう。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
大学に行く理由をまとめているので、参考にしてみてください。
そもそも大学に行く理由とは?時間のために入った僕が考えてみた。のアイキャッチ画像
大学に行く理由とは?時間のために入った僕が解説!

 

理由③:レールから外れないようにするため

高校生でしっかりと勉強することは、王道のレールに乗るという行為でもあります。

レールから外れるという行為は、運や環境や才能なども密接に関係し、成功する可能性もある行為です。

レールから一度外れたらの画像

成功する可能性もありますが、高校生のうちにレールから外れるのは、僕個人としてはおすすめはしていません。

失敗したときに、社会的信用である学歴が残らないことでより苦しい生活になる可能性があります。

リスクを減らすためにも、自分のお金で稼いで生きていけるようになるまで我慢して、結果を出していく方が安全です。

心からずっとやりたいことだからこそ、今すぐと慌てる必要はないかなと思います。

それに高校生の頃はコロコロと考えが変化する時期でもあり、芯をもっていないことが多いです。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
今のうちに辛い経験をしておくことで、格好良い大人になれるかもしれません。

 

補足:基本的に受験勉強がメイン

高校の勉強という話をしていますが、基本的には受験勉強がメインになるのかなと思います。

大学に進学するため以外の勉強は、大学生以降でも勉強することは可能です。

実際に大学に入ってから、英単語や英会話の練習を始めた友人もいます。

ですが大学に入るための受験勉強だけは、高校生の今しか基本的にできません。

高校生のうちにやりたいことの画像

高校生のうちに色々チャレンジしたいと思いますが、1番優先は受験勉強にすることを勧めています。

もちろん志望校に余裕があるならば、他のことも両立することは問題ありません。

その前に、将来どんな風になりたいか一度考える必要はあります。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
将来の夢がない人の大学選びのコツをまとめているので、参考にしてみてください。
将来の夢がない人が納得することができる大学選びの方法のアイキャッチ画像
将来の夢がない人が納得できる大学選びの方法!

 

今思う高校で勉強する理由

今思う高校で勉強する理由の画像

次は、今思う高校で勉強する理由について紹介します。

  1. 若いうちから学ぶ姿勢を作るため
  2. 今後も友人と一緒に頑張るため
  3. 後にやりたいことを自由にやるため

順番に解説していきますね。

理由①:若いうちから学ぶ姿勢を作るため

正直な話、高校の授業を何を学んだかはあんまり覚えていません。

むしろ、授業でやってことを覚えている方がすごいことではないかなと思います。

勉強することで得られるものの画像

ですが、高校生という貴重な時間を勉強していたことで、学ぶことの重要性を理解できました。

まだまだですが、その経験が勉強する習慣になり、自分の頭で物事を考えることが増えました。

自分の頭で考えて、答えを出すことは生きていく上で大切なことです。

考えなくていいこともたくさんありますが、考えれる人があえて考えないのと何も考えていないのは別物です。

このことはあえて考えなくていいと考えている結果の考えていないなので、自分で判断を行っています。

自分で判断できる大人になるためにも、勉強する習慣が意外とありがたいことがあります。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
ちなみにですが、浪人期や受験生のときに使った参考書の内容は、意外と覚えているみたいです。
浪人について振り返ってみて後悔はあるのか?【有り難いことです】のアイキャッチ画像
浪人について振り返ってみて後悔はあるのか?【有り難いことです】

 

理由②:今後も友人と一緒に頑張るため

高校生という時期は、基本的に勉強よりもしたいことがたくさんあります。

ですが、受験勉強しないと、大学に合格することはできません。

そういうときに、同じような夢を持った仲間がいると、勉強も頑張れるのではないでしょうか。

勉強するにおいて、周りの環境は大切な要素になること間違い無いです。

ちなみにですが人の基準は、自分と周りの5人と同じくらいの基準になると言われています。

  • 全く勉強しないグループ
  • 1日3時間頑張るグループ
  • 1日5時間頑張るグループ
  • 1日10時間頑張れるグループ

自分よりも勉強している人を見ると嫉妬してしまい、反対に少ない人を見ると見下してしまうことがあるでしょう。

その結果、同じような人が集まるグループが形成されることが多いです。

一緒に頑張ってきた仲間が、高校卒業以降にも何か機会があれば、一緒に頑張ろうという風になることもあります。

そのときに、高校に行くことで出会えた仲間なので、よかったなと思います。

ですが、友人とつるみすぎることで起こるデメリットもあります。

友人とつるんで崩壊する例

  • 1人がやる気無くして、引きずられる
  • 周りが合格して、やる気無くす
  • サボり癖がついて、勉強しなくなる
  • 周りの子が成績落ちて気まずくなる

ただ、周りに流されるのではなく、自分の目標のための自制することは大切です。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
今の仲間を大切にすることも同様に適切な距離も大切です。

 

理由③:後にやりたいことを自由にやるため

今勉強するのは、今後自由にやりたいことをするためのきっかけになると思っています。

そもそも高校生が知っている職業は、そこまで多くないはずです。

世間では格好良い仕事につけても、60年間ほど続ける気がなければ、辞めることは目に見えているでしょう。

同じ仕事を60年続けていると、側から見ると圧倒的な結果も残すことができそうな気がします。

高校生の時点で、職業が何があるか理解できていないこともあり、選択肢を増やすことは大切です。

また大学生以降に、世界一周に行くとして学歴がある人とない人では反応が違います。

  • 学歴がある人:何か考えがあって、世界一周に行くのかな
  • 学歴がない人:なんか夢を追って、世界一周に行ってそう

正直どっちでもいいのですが、こんな風な反応になるのが現実です。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
やりたいことをやるには、やはり一時期の我慢は必須なことが多そうです。

 

高校生が学校行く意味を考えても意味ない理由

高校生が学校行く意味を考えても意味ない理由の画像

最後に、高校生が学校行く意味を考えても意味ない理由をみていきましょう。

  1. 今すぐに効果が得られるものではない
  2. 学ぶ姿勢・過程に意味があると思う
  3. 補足:勉強以外の選択肢もある

1つずつ解説していきますね。

理由①:今すぐに効果が得られるものではない

勉強というものは、すぐに効果が現れるものではありません。

勉強することの効果の画像

ランニングや筋トレでも同様に最低2〜3ヶ月かかると思います。

そもそも簡単に手に入るものならば、そこまで頑張る必要も後悔することもありません。

なかなか得られるものではないからこそ、必死に頑張って何かを掴もうとするものです。

その結果、信用という形で証明として、生きていく上で残っていくものだと思います。

そうは言っても、勉強することは嫌ですよね。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
気楽に勉強を継続していくことを常に考えて、楽しくやれるようにしましょう。

 

理由②:学ぶ姿勢・過程に意味があると思う

勉強は過程や姿勢が大事だと、過去を振り返ってみて改めて思います。

正直な話、〇〇大学だから仕事ができる訳ではないことは想像がつくでしょう。

何も努力をせずに、〇〇大学に入ったならば、自分で考える習慣がなく、他のことに実行することは難しいかもしれません。

受験勉強という結果が重視されるもので、どのように嫌な勉強に取り組んだか大切にしてほしいと願っています。

死ぬ気で勉強に取り組んで、第一志望に落ちたなら、それはそれでいいです。

何かに本気になって取り組んだと言える経験こそ、今後の人生を作っていくのではないでしょうか。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
嫌いなことでも頑張れる人は、好きなことも頑張れるに決まっています。

 

補足:勉強以外の選択肢もある

必ずしも高校生は受験勉強を頑張れということが伝えたい訳ではありません。

むしろやりたいことがあるならば、そっちに進む選択肢をとっても良いと思います。

勉強以外の選択肢もあるの画像

高校生の時点から人生をかけてやりたいことが見つかっていることは、すごいことです。

それに向かって頑張っていくことも、1つの道だと思います。

実際に僕も高校2年生のときにブログに憧れて、今挑戦しています。

そのときは、臆病で行動することができず、とりあえず進学することを選びました。

ですが、実際に苦しむ経験をすることで、進路に困っている生徒を指導することができました。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
まぁ何が起こるか分からないので、自分の直感で将来のためになる方を選ぶのが1番です。

 

まとめ:勉強することは将来の信用につながる

勉強することは信用につながるの画像

「時期別で高校で勉強する理由」を解説しました。

勉強をすることは、今ではなく将来のためになります。

むしろ今すぐという見返りを求めていると、継続することは難しいでしょう。

今すぐ結果がほしいならば、何か他のことを挑戦する方が上手くいく可能性はありそうです。

ただし、そんなすぐに結果を残せるものなんてあるのかは疑問ですが。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
将来やりたいことがないならば、選択肢を増やすために今を頑張りましょう。

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