当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

大学受験 模試・過去問

過去問を解きまくっても成績が伸びない?【過去問の失敗例紹介!】

過去問を解きまくっても成績が伸びない?【過去問の失敗例紹介!】のアイキャッチ画像

過去問を解きまくろうと思っていますが、危険ですか?成績が伸びない理由も教えてほしいです。

こんな疑問に答えます。

この記事では、「過去問を解きまくっても成績が伸びない理由を紹介します。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
僕も現役生のときに、過去問を何年分解いたらいいか分からず、困っていました。

浪人してからは、年数を気にすることなく、過去問を有効活用することができました。

最後までお読みいただくと、過去問の効果的な使い方も紹介しています。

ではさっそく見ていきましょう。

 

過去問を解きまくっても成績が伸びない理由

過去問を解きまくっても成績が伸びない理由の画像

まずは、過去問を解きまくっても成績が伸びない理由について解説します。

  1. 過去問に載っている解説量が少ない
  2. 過去問を解くアウトプットしかしていない
  3. 基礎がついていなかったら成長しない
  4. 受験する大学によって傾向が違う

それぞれ説明していきますね。

理由①:過去問に載っている解説量が少ない

赤本やネットに掲載されている問題もありますが、解説が少し物足りなくないでしょうか。

3〜5年分の過去問を全科目掲載していることもあり、解説部分が少ないことは仕方がないことです。

過去問の解説量が少ないの画像

過去問だけに限らず、受験勉強は間違えてからが勝負です。

間違えることは仕方ないと割り切れますが、解説に納得できなく、理解できないことは問題です。

そんな状態になってるなと思いつつ、過去問演習ばかりをしているのはNGです。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
もちろん、解説を理解して復習までできている人は演習メインで行っても大丈夫です。

 

理由②:過去問を解くアウトプットしかしていない

過去問を解く作業というのは、今まで勉強してきたことのアウトプットの作業です。

過去問を解いた後の流れの画像

過去問を解きまくるということは、やり直しの部分までで止まっている可能性があります。

もちろん課題が演習慣れということであれば、問題を解きまくるという行動を実行してください。

  • 過去問演習:アウトプットメイン
  • やり直し:分析・計画作成
  • 課題を見つけて実行:インプットメイン

基本的に課題を見つけて実行というのは、苦手な範囲の知識確認・定着になってくると思います。

課題がたくさん出てきた方は、優先順位をつけて行うことが大切です。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
大学入試の過去問の解く年数も紹介しているので、参考にしてみてください。
大学入試の過去問を何年分・何年前から解くべきか?併願校も紹介!のアイキャッチ画像
大学入試の過去問を何年分・何年前から解くべきか?併願校も紹介!

 

理由③:基礎がついていなかったら成長しない

過去問はアウトプットの作業ですが、基礎がなければ過去問を理解することが難しいことも多いです。

インプットしたものが定着して、アウトプットすることができます。

そもそもインプットをしっかりとできていない状態で、数をこなしても知らない知識が多くなってしまいます。

そのため、時間をかけて過去問を解いた割に得られるメリットは少なくなります。

また、入試問題は基本的に国公立で6割、私立大学で7〜8割取れれば合格することができます。

入試の基本的な考え方の画像

つまり過去問で、2〜4割程度は解くことができなくても、合否には関係ない問題があるということです。

基礎の部分を積み重ねていないと、どこが受験に重要な知識か把握することが難しいでしょう。

出題傾向を掴むために何年か問題を確認することは、受験開始後すぐにやっておくことをおすすめします。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
それぞれの科目の基礎のラインを別記事でまとめる予定なので、しばしお待ちください。

 

理由④:受験する大学によって傾向が違う

第一志望のことを考えると、問題を解きまくった方が傾向になれるからいいと思う人もいるかもしれません。

ですが、第一志望だけでなく、併願校も受ける人がほとんどでしょう。

併願校の過去問は、2〜3年ほど目を通す必要があります

併願校の決め方の例

  1. 挑戦校(1校):自分の実力よりも高い大学
  2. 実力相応校(2~3校):自分の実力に合った大学
  3. 安定圏校(2校):自分の実力よりも低い大学

共通テスト利用を使わない限り、平均4校の併願校を受けることになります。

つまり、併願校の過去問対策だけでも、10年分確認しておかなければならない計算になります。

私立受験生なら3科目分で、共通テストなら5教科7〜8科目分、しなければなりません。

浪人生ですら厳しいかもしれないのに、現役生だとそんな時間を確保するのは難しいでしょう。

そのため、しっかりと併願校選ぶ必要があることは理解できますよね。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
併願校の決め方のコツについては、以下の記事を参考にしてみてください。
併願の大学をどうやって選ぶ?受験開始前に決めておく理由とコツのアイキャッチ画像
併願の大学をどう選ぶ?受験開始前に決めるコツ

 

大学受験の過去問の使い方で失敗する人の特徴

大学受験の過去問の使い方で失敗する人の特徴の画像

次は、大学受験の過去問の使い方で失敗する人の特徴について紹介します。

  1. 過去問で点数を上げようとしている人
  2. やることが分からず、とりあえず過去問している人
  3. 難しい問題ばかりで、勉強が進まない人

順番に解説していきますね。

特徴①:過去問で点数を上げようとしている人

過去問を解くだけで、得点が上がる人はほとんどいないです。

そもそも知識があって、時間だけが足りないなという課題を抱えている人はおすすめです。

過去問の利用法の画像

基本的に、過去問は課題の分析に利用して、参考書・問題集を使って改善していきましょう。

参考書を繰り返して理解を定着させることで、テストの得点が伸びていくことがほとんどです。

自分は過去問は分析メインで、予想問題集が問題慣れという風に分けて利用していました。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
過去問と予想問題集の違いについては別記事で紹介するので、しばしお待ちください。

 

特徴②:やることが分からず、とりあえず過去問している人

周りが過去問をしているから、流されて過去問に取り組んでいる人いませんか。

周りに流されて、とりあえず過去問をすることは絶対におすすめしません。

目的なしで過去問するのはNGの画像

自分の今の現状に合わせて、過去問を使う理由を把握しましょう。

そもそも問題傾向さえ掴んでいたら、基礎を固めるために過去問を使う必要さえない可能性だってあります。

周りがやっているということが、自分がやるべき理由にはならないことを抑えておきましょう。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
大学の情報に関しても同様で、最低限のことを抑えておきましょう。
口コミだけで集めるのはNG!大学の情報収集のやり方を紹介のアイキャッチ画像
口コミだけではNG!大学の情報収集の仕方を紹介

 

特徴③:難しい問題ばかりで、勉強が進まない人

受験する大学によっては、出題される問題が難しすぎて、過去問が解けないことがあります。

  • 数学が1割でも合格できる大学
  • 英語が3割でも合格できる大学

レベルが低い訳ではなく、問題が難しすぎてそもそも点数が取れない試験もあります。

共通テストで英数とも平均8割以上確保できるレベルの受験生の話です。

この問題にずっと格闘していても、解けなくて当たり前なのですから、他の科目の演習に時間を割いた方が効果的です。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
割り切って他の科目で点数を上げる戦略もときには有効になります。

 

おすすめする過去問の使い方

おすすめする過去問の使い方の画像

最後に、おすすめする過去問の使い方を紹介します。

  1. 自分にあった問題か確認する
  2. 制限時間を気にせずに全て解答する
  3. 大問別で同じ種類の問題を解きまくる
  4. 解く順番を意識して時間内に解く

順番に紹介していきます。

使い方①:自分にあった問題か確認する

過去問としての使い方として、自分に合っている問題か確認することができます。

苦手だと分かっているところで戦うよりも、勝てそうな勝負で結果を出す方が簡単です。

ただ行きたい大学が決まっている人は、このやり方ではなく、自分が志望校の問題に合わせにいくべきです。

受験勉強が好きではない人がほとんどだからこそ、候補だけを決めて自分に合っている大学を受けるのもありです。

自分にあった問題形式かの画像

受験勉強をやる気にするには、実現可能な目標という程よい緊張感が必須です。

自分で志望校の問題を実際に見て選ぶことで、もしかしたらできるかもという気持ちになれます。

大学に進学する理由が就活のための方なら、そのやり方でOKです。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
大学のブランドについては、以下の記事を参考にしてみてください。
大学をブランドで選ぶことはダメなのか?全然問題ないです!のアイキャッチ画像
大学をブランドで選ぶのはダメ?【問題ない!】

 

使い方②:制限時間を気にせずに全て解答する

最初の頃に過去問を時間制限ありで解いてしまうと、全問触ることができない人がほとんどです。

特に共通テストの文系科目だと、素早く処理することが求められています。

学校などで受験したマーク模試を時間内に終わらなかった経験がある人も多いのではないでしょうか。

そのため、一度くらいは制限時間を気にせずに解いてみることが大切です。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
時間よりもまずは、問題の傾向を掴むことが優先です。

 

使い方③:大問別で同じ種類の問題を解きまくる

過去問では、毎年同じような問題形式が出題されています。

それならば、志望校で出題されている問題形式に慣れておけば、受かる可能性も上がるでしょう。

そのために同じ系統の問題だけ集めて、その問題形式を繰り返し解きまくってみましょう。

同じ系統の問題ばかりを解きまくると、どういうときにミスするかが見えてきます。

凡ミスする傾向を集めるの画像

そもそも用語を覚えていないのか、知っているけど使いこなせていないのかという風に把握することが可能です。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
受験勉強で大切なのは、同じ間違いをもう2度しないことですよ。

 

使い方④:解く順番を意識して時間内に解く

実際の試験には、それぞれの科目に制限時間があります。

時間制限の中で問題を解くことができなければ、その分は得点にならず、減点されてしまいます。

制限時間の中で、出題された問題にどれだけアプローチできるかが、大切です。

全問解く必要はない大学もありますが、時間内にできることを最大限にするためには、事前練習は必須です。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
入試前に勉強しておくことも同時に参考にしてみてください。
入試前の勉強の過ごし方を徹底解説!【タイプ別に紹介】のアイキャッチ画像
入試前の勉強ですることを徹底解説!【種類別】

 

まとめ:過去問を周りに流されて解かない

過去問を周りに流されて解かないの画像

「過去問を解きまくっても成績が伸びない理由」を解説しました。

過去問は、時期や現状の課題を見て、使い方を変えるべきアイテムです。

ただ過去問を解きまくっているだけで、点数が上がらないことはよくあることです。

周りの受験生にはとりあえず演習しておこうという人もいるので、過去問を戦略的に利用しましょう。

秋晴シュウ
秋晴シュウ
自分の現状と目的を把握した状態で、過去問に取り組んでいきましょう。

noteの宣伝

最近はnoteを更新してます。

詳しくはコチラ

※良ければ、noteもどうぞ!

-大学受験, 模試・過去問