僕も周りと同様に、大学進学予定ですが、自分が大学進学する理由を持ちたいです。
こんな疑問に答えます。
高校生から大学に進学する割合は、およそ半分と言われています。
ですが、今所属している高校の環境・周りの環境で割合は変化します。
ほぼ全員が就職する学校も、進学する学校もあります。
そこでこの記事では、「大学に進学する理由」を紹介します。
僕は、周りが大学進学する理由で、自然と大学に行く選択をとりました。
最後まで読むと、自分なりの大学進学する理由を見つけることができます。
大学に進学する理由
まずは、一般的な大学に進学する理由を紹介していきます。
- 学問を学ぶため
- 専門性を高めるため
- 視野を広げるため
- 選択肢を広げるため
- 色々な経験をするため
- やりたいことを見つけるため
それぞれ解説していきます。
大学に進学する理由①:学問を学ぶため
大学という場は、学問を学ぶ目的で用意されている環境です。
基本的には、自分が学びたい学問を各学部で学びます。
そのため、大学には様々な学部が存在し、4年間かけて学べます。
自分がどんな学問を学びたいか優先して決めるようにしてください。
大学に進学する理由②:専門性を高めるため
大学で学問を勉強することで、専門性が高めることができます。
4年以上かけて専門性を高めることで、一般職・専門職にもつけます。
理系なら、機械の設計やエンジニアの仕事も、選択肢に入ります。
やりたい仕事の選択肢を増やすことが大事になります。
文系は専門性が低そうですが、法学部など専門的な分野もあります。
専門的なスキルをつけたいならば、専門学校の方が良いこともあります。
大学に進学する理由③:視野を広げるため
大学に行く目的が、視野を広げるという学生もいます。
大学で視野を広げる手段
- 勉強で視野が広がる
- 交流で視野が広がる
- 読書で視野が広がる
- 体験で視野が広がる
専門分野を必死に勉強すると、様々な人と関わる機会が増えます。
また海外で勉強するならば、外国人とも関わることができます。
勉強以外でも、部活・サークル・バイトなどで人と関われます。
色々な人と関わることで、新たな考えがあると知ることは楽しいです。
本・ネットでも学べますが、実際に会う方が刺激的な経験になります。
大学に進学する理由④:選択肢を広げるため
大学に進学する理由として、就職時の進路を広げるというものもあります。
実際に、大卒という肩書きが最低限必要な企業も多く存在します。
学生の中にも、大卒のために大学に進学する人もいます。
大卒という肩書きは、就職活動のときには必要になってくるものです。
高校生時点で、将来が決まってる人は少なく、選択肢を増やす一手です。
大学に進学する理由⑤:色々な経験をするため
大学生は、人生の夏休みと呼ばれるくらい時間があります。
実際に、夏休み・春休みを合わせると、3~4ヶ月ほどの休みがあります。
そんな休みがある時期に、色々と経験するのも正しいと思います。
大学生になる前に、何を経験したいか決めておくこともおすすめです。
僕はバンジージャンプに飛びたかったため、挑戦してきました。
それ以外にも、長期休みのおかげでやりたいことが多くできました。
社会人になっても、学生時代に戻りたいと思うことは現状ありません。
大学に進学する理由⑥:やりたいことを見つけるため
ここでいう自分のやりたいことは、将来の仕事に関わることです。
そのため、やりたいことを見つけて行動することが大切になります。
目的が何もないと、大学は単にダラダラ過ごしたとなりかねない場です。
この記事を読んでる人は、目標を持って過ごすことを忘れないでください。
【結論】大学に進学するのは、時間を確保するため
次は、大学進学は、時間を確保するためという意見を紹介します。
- 時間割を自由に組める
- 社会人は休みが限られる
順番に解説していきます。
時間を確保するための大学進学①:時間割を自由に組める
高校生までの学生は、1〜6限まで時間割が固定されています。
ですが、大学生では好きな時間に授業を選ぶことができます。
ただし、大学・学部により、強制される授業の数が違います。
月から金まで学校に行く必要なく、時間を確保することが可能です。
空いた時間で何をするか個人の自由で、好きなように時間を使えます。
時間を確保するための大学進学②:社会人は休みが限られる
社会人になると、月から金まで働くことになります。
そのため、長期的な休みを取ることが難しくなっていきます。
高校生だと、夕方まで授業を受け、部活・塾・バイトする人も多いす。
個人的には、1番高校生が忙しかったという印象があります。
社会人が長期的な時間を確保することは難しいのは確かです。
大学生のうちに、長期的な時間を活用しておくことが大事になります。
実際に大学に通ってましたが、大学生が一番時間を確保できてました。
大学に進学してみて思うこと
最後に、実際に大学に進学してみて思うことを紹介していきます。
- 大学生は時間はあるが、お金はない
- 視野を広げつつ、やりたいことを大切に
- 社会人になっても自由に過ごしたい
気楽にみてもらえると、嬉しいです。
大学に進学して思うこと①:大学生は時間はあるが、お金はない
大学生には時間はありますが、自由に使えるお金は少ないです。
大学生のお金事情
- 学費・教科書代
- 定期代
- 家賃・生活費
- 食事代・交際費
- 趣味代
必要なお金は多くあり、学校に行きながら、お金を稼ぐ時間がありません。
社会人は、学生が勉強している時間に働き、お金を頂いています。
そのため、社会人が羨ましいと思うときもありました。
大学生のうちに旅行しまくれと聞きますが、お金が必要です。
大学に進学して思うこと②:視野を広げつつ、やりたいことを大切に
大学生のうちに、様々なもの触れ、視野を広げるべきと聞いてました。
ですが、色々な考えに触れるだけでなく、自分の時間確保も大切です。
人と交流することは、自身の大切を変化させることもあります。
何かを打ち込みたい人にとっては、デメリットになることもあります。
時間・人間関係などストレスになり、注力できないこともよくある話です。
大学に進学して思うこと③:社会人になっても自由に過ごしたい
大学に時間確保のため通ってますが、社会人でも時間確保したいです。
生活と自分のために働くと比較すると、自分のために働きたいです。
大学期間で、社会人後も自由に過ごすため、下準備しようと考えました。
もちろん、大学生活という今しかない時間を楽しむことも大切です。
それと同時に、40年以上ある社会人生活を豊かにする準備も大切です。
まとめ:大学に進学する目的を決めよう
「様々な大学進学する理由」を紹介しました。
大学進学で大切なこと
- 本来大学は、学問を学ぶ場所として存在
- 時間があるので、学問以外の挑戦も大切
- 自分なりのやりたいことを一度決めておく
大学に行くのは、周りが進学してるという理由でもOKです。
ただできることならば、自分なりの理由を持って進学しましょう。
流されて決めることに慣れると、時間だけ経つことが起こります。
やりたいことが決まれば、目標を叶えるため勉強も頑張ってください。
行動しない限り、夢は叶うことは決してありません。